【講習会毎月開催】終末期・緩和ケアを専門とする作業療法士のブログ~死について、もっと前へ…~

終末期・緩和ケア分野で働いている作業療法士の藤田と申します。日々の臨床で感じること、思ったこと今までの経験などを書き記していきたいと思います。終末期リハビリはまだまだ始まったばかりの分野です、意見交換できれば幸いです。

終末期・緩和ケアリハビリ分野における「治療」とは?

こんにちは、作業療法士の藤田です

 

「終末期リハビリって何をしているの?」

この分野で働かれている人だと言われることがあるかもしれません、私は時々言われます。

そして勘違いされるのは「治療をしないで楽しい時間を過ごす仕事」です。

その考え方も決して間違っているとは思いませんが、やっている側としては違和感のある部分だったりします。

 

そもそも「治療」とはなんなのでしょうか?ざっくりで調べてみると

 

治療
ちりょう
(medical)treatment; healing

病気の癒 (いや) しにかかわる行為一般のこと。特定の病因論に対応する形で治療体系も発達している。近代医療においては,身体の異常を引き起こしていると考えられるウイルスや細胞の除去・抑制が治療とされる。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より

kotobank.jp

 

病気の癒しにかかわる行為一般のこととされています。

カギになるのは「癒し」の部分であり、それに対してなぁなぁではなく専門的な知識をもとに「癒す」ことが終末期リハビリの「治療」だと思います。


そのあたりの認識のズレについては色々考える部分がありますが、またの機会に…。

藤田

 

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kanwakea-fujita.hatenablog.com

 

 

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